Hiroshima Education Day

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メッセージ

hiroshima education day はあなたの成長したいによって社会の成長を実現します。

世の中が抱えているさまざまな社会問題をどのように解決していかなければならないのでしょうか。

きっと一人では見つけられない解決方法があるはずです。企業、学生多くの人が共に学び合うことで創っていける前向きな社会があるのではないでしょうか。

Hiroshima Education Day??

このイベントでは若者と広島の企業・団体がタッグを組み、地域の課題解決や企業の仕事体験など自分がやりたいことを仕事にできるかを考えていきます。
社会課題に関するセッションに加えて、子供から大人まで体験できるソーシャルグッドな活動を集めたスペシャルコンテンツなど盛りだくさん。
学んで、交流して、参加して。楽しく未来志向に、社会のことを体験できる1日をお届けします!

1.開催概要

「Hiroshima Education Day」は、HEDと、広島県に拠点を持つ企業が共同開催する、ソーシャルイシューカンファレンスです。広島県における以下の問題点を解決するために発足いたしました。

・社会問題、地域課題に関与する組織間で“人材・組織管理”や、”ファンドレイジング”のノウハウ共有の場所がないこと
・社会起業の最先端のトレンドやそれぞれのテーマ別での動きを一気に理解できる場所がないこと
・社会課題解決や越境学習、新しい教育を生み出す流れが他の分野と提携に繋がっていないこと 

イベント当日は、参加企業が普段から取り組んでいる事業を体験できるブースや、その取り組みについて知ってもらう講座を開催し、参加者に「やりがいを持って働くこと」や「仕事を通して広島の社会課題」について考えていただくきっかけを提供します。
また、イベント運営にプロジェクトの一員として関わる学生たちは、約半年間企業と伴走しながらリアルな仕事に関わります。
その過程で、働くことに関する学びを深め、自分のやりたいことと向き合うことが可能となるので、開催する側・参加する側の双方が、仕事について考えるきっかけを得られる企画となります。

1.イベントの目的

2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals)は、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを目標に日本としても積極的に取り組んでいて、「環境問題を守り、持続可能な経済成長を進める」などの具体的な目標も設定されています。
これからの働き方を考える上で、「環境問題」と「働くこと」については、切っても切れないものとなっています。今回のイベントを通して、「これからの働き方」について考えてもらう中で、一緒に環境についても考えを深めていただくことが、誰もが生きやすい、持続可能な世界を実現するきっかけになると考えています。

Hiroshima Education Dayでしか
実現できない3つのこと

広島初のソーシャルイシューカンファレンス。
全てがワークショップで体験型であることを踏まえると、日本初とも言えるかもしれません。
そんなHiroshima Education Dayでしか実現できない3つのことをご紹介します。

01 企業と一緒に本気で社会課題に取りくめる

現代を取り巻く社会問題や環境問題は複雑です。個人1人の力では、影響を及ぼせる範囲に限界があります。
当イベントでは、個人と企業がこれから挑戦していきたい課題をワークショップを通じて一緒に考えていきます。
若い世代の柔軟なアイディアと企業のもつ影響力を掛け合わせて、新しい企画や事業を立ち上げる体験ができます。
1人では見つけられない解決方法や仕事体験を通じて、自分の「やりたい」を仕事にする方法を見つけられるかもしれません。

02 参加者の挑戦を支えるコミュニティを用意

このイベントは「考えておわり」ではありません。
イベントの終盤では、参加者にアクションプランを発表してもらいます。
実際に参加者がアクションプランを実行に移せるように、イベント後も挑戦を支えるコミュニティを用意。
企業でインターンしたり、事業を共に行ったり、参加者同士でプロジェクトを立ち上げたり・・・
また、アクションしてみた結果を、半年後の2023年8月に発表してもらう機会を作っています。
学校の授業のような「学んでおわり」ではなく、実際に向こう半年間、挑戦できるバックアップ付きのイベントです。
1人では難しいことでも、コミュニティがあることで可能性は無限に広がります

03 学習効果の高い2日間で社会から必要とされる人材に

当イベントでは、ただ話を聞くだけでなく、体験したり、ワークをしたり、ディスカッションをしたりなど実践ベースです。
自分のアクションに対して、企業からフィードバックがもらえる時間も用意しています。
社会で働く大人やプロ視点のフィードバックを受けることで、かなり学習効果の高い時間となるでしょう。
今や、企業は「指示したことだけをやる人材」は求めていません。
必要とされているのは、自分で提案ができたり、世の中を変えていこうと意識がある人。
企業や社会で必要とされる人物像を知っておくことで、大学1、2年生はその後の大学生活が大きく変わるでしょう。
社会人の方は、その後のキャリアプランを大きく変えるきっかけになると思います。

「Hiroshima Education Day」の公式SNSはこちらから

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